IndieApps | ねこじゃらしさん
3/10/2025
はじめ
AIの進歩で私たちの生活は急速に便利になりつつある。特にLLMの登場でコーディングは特に恩恵を受ける事ができる。プログラミングという分野は広く、ひとまとめに言うのはやや暴論ではあるがそれでも少しばかりは役に立っていると断言できる。
また、コーディングの敷居が低くなりアプリ開発やWeb開発の分野は特に挑戦しやすくなった。誰でもやる気があればアプリやWebサービスがかなりのクオリティーで開発することができる。
しかし、開発したは良いものの使ってもらうことができなければ意味がない。実際、個人開発に限らずWebサービスのいちばん大きな課題は開発後だ。
開発者はどのように利用者を増やし、認知度を上げるのか。そこに注力すると言うのは開発より難題である。実際、マネタイズを目指すとなるとそれはビジネスになり、資本力のある企業とバチバチに戦っていく必要が出てくる。
ほとんどの場合はマネタイズ云々ではなく、それ以前の部分で挫折してしまう。(私含め)
現実は想像よりも厳しい...
IndieAppsを作った理由
IndieAppsははじめにも書いたような、個人開発の厳しさと、プログラミングへのハードルが下がったことから開発した。
大企業とは戦わずに、個人の個性を出したユニークで独創的なアプリを共有して使ってもらう。知ってもらうと言うのがいちばんの目標である。
そして、アドバイスや意見をもらい次に活かしたり改善していくことができる場を作るのが一番の目標です。